うちには3歳の娘がいるんですが
かなり頑固なこだわりがあって
食事の時のコップの位置、
お気に入りの洋服、
自分が思った通りにならないと
めちゃめちゃ機嫌が悪くなります
でも気持ちは良くわかるんですよね
日常で起きることに対して
どれだけ自分に主導権を持てるかで
満足できるのが人間だと思います
でもこれを「ワガママ」という言葉で
教育されてきた私たちは
無意識にこれを避けようと行動します
そうすると
人によっては
自分の人生の主導権を
誰かに渡して生きている
かもしれません
本当なら
自分の人生の主役は自分で
大事なことも、些細なことも
自分で決めることが
健全な精神である秘訣かもしれません
でもちょっと待ってください
世の中そんなに甘くないし、
自分の思い通りにならないこと
いっぱいじゃないですか!
そうなんですよね
だから、これだけだと
論理が破綻してしまいます^^;
上に書いたことは
「心の満足」だとすると
そうじゃない時に不満をもつ
ってことになりますね
それだと3歳児と一緒ですね
ここで大事なのが
何に左右されずとも
自分が幸せな状態にいるための信念です
私が最近
なぜこれを感じることができるようになったか
考えてみたのですが、
この信念の根源は
よく私の母が言っていた
「大丈夫、なんとかなる!」
でした
つまり
「あらゆる問題は
人生をより良くする形で必ず解決できる!」
と信じる気持ちです
だから
自分の思いと異なることが起きたとしても
自分の好きな選択じゃなかったとしても
その心理的背景には幸せが潜み、
楽しんでやれるようになると思うんです
つまり、幸せになる秘訣は、
好きなことをやることにあらず
やることを好きになることだ!
こう信じています^^
私が教えているプチ.バイヤービジネスも
同じことが言えるなって思います
私はぶっちゃけ
物販が好きなわけじゃないし
小型家電が好きなわけでもありません
これはネガティブな意味ではなく
あくまで収入の柱をつくるための手段として
最初から、そして今でも位置付けているからです
だからこそ、
続けてこれたんだと思いますけどね^^
ここまでお読みくださり
ありがとうございました!
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