長女を師匠と呼ぶことにしました

こんにちは^^

高田です

 

我が家では毎週水曜日の夜に

家族集まってテーマを決めて

色々な話をする時間にしてます

 

先日、このテーマが

「お仕事について」

だったのですが、長女(小3)が

 

「こないだ学校でね、

 フランチャイズって言葉を

 みんなで調べたので

 特別にパパに教えます!」

 

と得意げな様子

 

私は内心

「釈迦に説法ですよ、お嬢さん。」

 

と思いながらも、かわいい娘の

提案をお受けすることに

 

そして一通り話し終わってから

「これってパパの仕事と一緒だね」

 

と言い出したので

何のことか分からずにいました

 

「パパはコンビニもマックも

 やってないよ?

 昔マックでバイトしてたけど。」

 

なんて的外れな回答をしちゃってたら

 

「だってパパの仕事の人は

 amazonになるから

 フランチャイズでしょ?」

 

(訳)

「パパの生徒さんたちは

 amazonで販売するやり方を

 教わって起業するから

 フランチャイズのモデルと

 一緒じゃないの?」

 

僕は正直、娘の水平思考に

ビビりました

 

ビジネスをやる上で

とても大事な考え方だと思い

ついとっさに「師匠」

呼んでしまいました

 

フランチャイズといえば

コンビニやマクドナルドなど

が想像しやすいと思いますが

 

具体的にどんなビジネスか

考えたことってありますか?

 

つまりビジネスを始める人が

すでに成功している事業の

「やり方」「商品」「ブランド」

を使用できる権利とサポートを

受けるビジネスモデルですね

 

メリットとしては

すでに成功している方法で

始めることが出来るので

「安心感」があることです

 

なので、あとは実行するのみです

 

通常この様な店舗型の商売ですと

お店や土地の賃料、光熱水費

スタッフの給料などが固定費

なってしまいますし、

初めに内装工事費などの初期投資

何よりフランチャイズの権利として

数百万円投資するのが相場です

 

ですので、初期投資に使えるお金を

用意出来る人にはお勧めかもしれません

 

しかし、我々個人の多くは

気軽にそんな投資が難しいですし

 

個人起業を始める際は

なるべくリスクが少なく

スモールスタートして

少しずつ実績を積むことが

とても大事だと思います

 

話を戻しますと

amazonの場合

 

出品するプラットフォームの提供と

FBAという販売サービスを提供

していますが、これについては

フランチャイズではありません

 

一方、私がコンサルしている

ビジネスモデルは

 

・メルカリで仕入れてamazonで

 販売する商売全体の仕組み

 

・何を仕入れて販売したらいいか

 コンビニやマクドナルドのように

 amazonのPOSデータを分析して

 合理的にリスクを無くしていく手法

 

・作業を自動化して自分の時間を

 確保する効率化メソッド

 

といった、これまで私が色々試して

組み合わせてきた

ベストミックスです

これを丸ごとご提供しています

 

この辺がフランチャイズっぽい

かもしれません

 

お店、設備、スタッフといった

固定費や初期投資は要りません

(amazonが売上の15%で

 ほとんどを代行してくれます)

 

フランチャイズの権利費も

いただいていません

 

固定費は

amazonのデータを見るための

登録に月2〜3千円

くらいです

 

コンビニやマクドナルドのように

本社からのサポートがないので

私が個別コンサルやコーチングで

サポートしているという訳です。

 

あ、もちろんこのサポート費は

いただいています。

 

結論として

娘のおかげで

自分のビジネスを頭で整理する

いいきっかけをもらいました

 

というお話でした^^

 

それでは!