私がREビジネスで目指す姿

こんにちは!

プチ.バイヤー起業 高田英智です^^

 

今年の夏に自宅を引っ越したのですが、

引越しでまずビックリしたのが

物の多さです。

 

「こんなのあったっけ?」

 

私も子どもたちも

その都度手が止まってしまい、

作業が捗らないこと。。

 

あなたの家にもありませんか?

パンドラの箱

 

捨てるのはもったいないので

だいたいメルカリで売るか、

 

amazonで売れていれば

そっちで売ります。

 

 

「あ、そうそう

私もメルカリ出品しようとして

後回しにしてたんだった!」

 

とメルマガをよそに

席を立とうとしたあなた、

 

気持ちはわかりますがお待ちを。

これ読んでからでも遅くないので。

 

 

さて、一昔前だと

不用品がこんな値段で売れるなんて

思ってなかったですよね。

 

捨てるか、

リサイクルショップで査定して

数百円かタダで引き取ってもらうか。

 

メルカリが流行り出してから

SDGsの目標が決まってから

 

人の消費活動のあり方が

劇的に変わりました。

 

ひとりひとりが

モノに向き合う当事者に

なってきてます。

 

 

売りたいものの価値を自分で決めて

必要としている人へつながる

 

これにより生まれるのが

リユース(Reuse)を含めた

REビジネスの新たなマーケットです。

 

 

先ほどのパンドラの箱、

過去の遺物にスポットライトを当てて

 

価値があるものとして

世の中に再び循環させるという

究極の仕組み

 

元来日本では

質屋というシステムがあり

江戸時代から世界トップクラスの

循環型社会だったこともあり、

 

そもそもお家芸なんですよね。

 

そして今の日本は特に

ものが余っていると言われてます。

 

 

こういう時代背景を後押しに

amazonの物流システムが加われば

REビジネスが上手くいかない訳がない。

 

それがプチバイヤーとして

個人起業家が生き残れる理由です。

 

 

そして、

このような循環型社会を

より発展させていくためには、

当事者の参加が不可欠だと思います。

 

つまりこのマーケットは、

個人の家に眠っている

パンドラの箱が主役になるので

 

そこを起点として

小さな循環サイクルを

たくさん回しながら

社会に広げていくために

 

提供者、販売者は

小さな「個人」がたくさんいる状態が

必要不可欠だと思ってます。

 

これまでの経済のように

ジャイアント企業が一強で

市場を独占するのではなく、です。

 

 

その点、amazonはジャイアントですが

小さな販売者の協力体という仕組みが

まさに現代の小売市場にマッチしている

と思ってます。

 

 

世の中にすでにあるものを活かして

収益をあげられるのであれば、

 

地球環境にもやさしいですし、

何よりも無駄がありませんよね。

 

物を大切に長く使ってもらえれば

商品の寿命も伸びますし、

メーカーとwinwinの

サステナブル経営につながります。

 

だからこそ、これからの時代は

リユースがより成長するの可能性が

高いと感じているんです。

 

 

あなたもぜひ、

今のREビジネスを学んで

アップデートしてみませんか?

 

 

ここまでお読みくださり

ありがとうございました!